こんにちは!日本骨格メイク協会代表の齋藤マキです。
骨格メイクのプロ「アーガイルメイクインストラクター」養成講座は社会人の方向けの骨格メイクに特化したメイクスクールです。
こちらの記事では、アーガイルメイクインストラクター養成講座2つのコースのうち、メイク未経験者を対象とした「メイクアドバンスコース」についてご紹介していきます!
お問い合わせも多いので、
●どんな方が受講されているのか?
●どんなことをしているのか?など、
これから順番に授業の様子をレポートしてきますね!
少しでも気になる方はぜひ読み進めてみてください!
1.未経験者向けアーガイルメイクスクール・アドバンスコースはどんな方が通っているの?
アーガイルメイクインストラクター養成講座(メイクアドバンスコース)はメイク未経験から始める社会人のためのメイクスクールです。
これを機に「メイクを教える仕事をしたい!」と思われる方が、まず人のお顔にメイクができるように、メイクを仕事にしてくための基礎を身につけるための内容です。
ですので、通われる方は皆さん今は違うお仕事をされている方ばかり!
それぞれ将来の自分の姿に確実に近づくために、ここに集われました。
私も以前は美容とは関係のない仕事をしていたときに、こうやってメイクの勉強をスタートしたのでいつも懐かしくなります!
●アドバンスコース9月期の受講生
具体的にどのような方がどのようなきっかけで通われていらっしゃるのか9月期のメンバーをちょっとだけご紹介しますね!
Dさん(30代・銀行員)
このままで人生終わらせたくない!好きなことをしていきたい!と受講を決意。
Eさん(50代・フラワーアーティスト)
この数年心理学を学んで行く中で、メイクセラピーの分野に行きつき、よりその方のお顔にあったメイクの技術が必要になったため骨格メイクを極めようと思った!
Fさん(30代・看護師)
20代の頃からメイクの仕事に興味があり様々なメイクレッスンにも足を運んだが、どうしてもケバくなってしまうのが悩みだった。アーガイルメイク®を受講し元の顔を活かし変化できる技術にこれを仕事にしたい!と受講を決意。
Gさん(40代・化粧筆メーカー勤務)
化粧筆メーカーにお勤め。平均的な美人を目指すのではなく、人それぞれの理想を目指すことができるアーガイルメイク®に魅力を感じ受講を決意。メイクをしてあげることで化粧筆をより活かすことができそう!
2.未経験者向けメイクアドバンスコース初回の内容は?
①骨格メイクのために絶対必要な皮膚理論
自然に骨格美人を引き出すなら、お肌の状態がいい方がラクに決まってます!
基本的な考えとして、アーガイルメイク®︎は無駄なメイクの工程をできるだけ省きます。
例えば、ファンデーションがいらない方は使わない!とか。
「メイクはすればするほど、顔を隠してしまうし、崩れて汚くなるリスクも伴うし、しなくていいことはできるだけしない方がいい!」という主義です。
そのためには、肌の状態を整えておくことがマスト!
どんなメイクスクールでも皮膚理論って絶対に最初に出てくると思うのですが、当たり前の皮膚理論って聞いていると「うんうんそうよね」ってわかった気で眠くなっちゃうんですよね。宇宙の話聞いているように壮大すぎて…どこか他人事になってしまう。
だから、お肌の成り立ち、なぜ肌があるのか?なぜスキンケアがわざわざ必要なのか?を紐解いていき、自分事として肌の構造を捉えられるような工夫を入れてお伝えしています。
②お顔に慣れるスキンケア実習
そのあとはさっそく相モデルでスキンケアの実習。
今までメイクを人にしたことがない方にとって、最初の難関は人のお顔に触れること。
私も初めて人のお顔に触れさせていただいた感触は今でも忘れられません。
「箱の中身はなんだろな」並みに恐る恐る触れていた日のことを。
とにかくやってみよう精神でチャレンジしていただきます。
特にお顔の立体感を体感するにはがっつりとエステの要領でクレンジングするのが一番!と考え、クリームクレンジングを使ってメイク落とし→スキンケアまでを練習していただきます。
スキンシップという言葉があるように、お肌に触れてお互いの体温を感じ合うと早く心が溶け合うように思います。
この日「初めまして」だった4人のメンバーも1回目の授業が終わる頃には馴染んでいい感じに!
このメンバーで来年8月で走り切ります!!応援してくださいね!
まとめ
最後までお読みくださりありがとうございました!
骨格メイクのプロ「アーガイルメイク養成講座」アドバンスコースは、
●全12日計36時間(期間中、課題→添削のフォローあり)
●骨格メイクを教えるための土台として、人にメイクができるようになる基礎が学べるカリキュラム
●今まで人にメイクをしたことがない社会人の方が受講されています。
次回は「骨格理論」と「ベースメイク」について学びます。
2講目以降の内容も是非楽しみにしていてくださいね。
1 件のレスポンスがあります
[…] →詳しくはこちら […]