【よくある質問】子どもがまだ小さいから悩んでいます…

やりたいことはあるけど「子どもがまだ小さいので…」

私も専業主婦の時、よくそう言ってましたが

これって子どものせいにして自分にブロックかけていたり、
面倒な何かがあるから、率先して行動できないという自分都合な時の言い訳
に使っていることに気付いたんです！！

・子どもの着替えやおむつ、荷物が嵩張るからやめておこう
・出先でぐずったら周囲に迷惑をかけるからやめておこう
・今日は天気が微妙だし出かけないでおこう

こんなことを子どもとお出かけの時によく思っていたんですが、

これって全部「大人都合」なんです。

子どものためにまったく考えられていなくて、
大人が諦めるための言い訳に「子ども」を理由にしてるだけなんです。

そう思った時「娘に申し訳ない」と心底思いました！
もっと可能性のある選択の方が何倍も発見や成長が母子ともにあったはずです。

そのことを念頭に考えると、

行動を起こさない理由をみつけるより、
行動を起こせる選択を探した方がはるかに「未来」があるんです！

もし、子どもを預ける人が周囲にいないという方も
専業主婦のママであろうと、兼業のママであろうと

もしなん時、急に子どもを連れていけない用事が出来てしまった時のために
子どもの預け先は調べ、いつでも預けられる対策は持っておいた方がいいです！

そのためには
地域のファミリーサポートや、保育園の送り迎え、
保育園の時間外や学校の放課後の一時預かり、
買い物や外出の際の一時預かり
病気や冠婚葬祭などの急用時の一時預かり
病児・病後児の預かりや早朝・夜間などの緊急時一時預かり
など

自宅から使える施設がどこにあって
どんな時にどんな条件なら使えるか子どものために必要な情報です。

私の経験上、慣らし保育や預かり・送り迎えも依頼しておくと
いざという時すぐに対応できるので良いと思いました。

子どもの預け先がないから、と自分を制限してしまうことは
可能性を狭めた選択になり何のメリットも生みません。

是非未来が広がる選択肢を子どもの
お手本になるママが率先して行動しましょう！

この講座最後まで受けたら、お迎えが間に合わなーい！！

私がこのアーガイルメイク®の資格を取りに通うと決めた時、
すぐに延長保育の時間と金額を調べました。

さらに実家に連絡を取り授業のある日に予定がないか？
代わりに娘を迎えに行って公園で遊びながら待っててもらえるか聞きました。

スクールは毎日ではなく、3週間に1回という授業のペースだったので
どちらか+その日だけ主人が迎えに行ってもらうことをお願いしました。

申し訳ない気持ちで最初はお願いしたんですが、
娘にとったら、
おじいちゃんやパパが迎えに来てくれて公園に連れて行ってくれる

とっても楽しみなスペシャルな日になっていたんです！

延長保育もお願いしたことがありますが、

先生を独占でき
なんならおやつまでできて、とても楽しい時間を過ごせると
毎日行きたいと！と今日も残ると延長保育をせがまれたこともありました(;^_^A

子どもの方が何倍も順応性が高くそこに楽しさを見出せる
すばらしい心の持ち主でした。

大人の私は
「ごめんね、ママが～」ばかり思っていたことが
子どもの世界を狭めることになっていたんです。

子どもとの時間が誰よりも多いママだからこそ、
ママじゃない人との時間は子どもにとったら「かわいそう」ではなく

ワクワクなんです！

そして最後はママと合流し、いつも通り眠りにつける安心感があるからこそ
ママじゃない人との時間を全力で楽しめるんですよね♬

ママが何かを買いたい、通いたい、学びたいときに
色んな支障から

「子供がまだ小さいからもう少し大きくなってから、、、」

とおっしゃる方がいますが。

その子が大きくなったらどんな毎日が待っているか想像したことありますか？

赤ちゃんの時からは想像もできないハードな日が待っています(笑)

学校から習い事の送迎
女の子ならバレエやダンス、絵画や英語や
男の子ならサッカーや野球などのママの休日もマネージメントも含むサポートなど、

さらに幼児教室の頃とは
習い事の金額や準備物や購入品も増え

さらには塾に行きはじめると
目をむく塾代に塾弁当の準備など
お金と時間はさらにかかります。

学校の制服や入学準備も征子供部屋を整えたり高額出費がままなりません。

家族旅行も、子ども価格で行けてたものが
ある一定の年齢からは大人料金と同額やほぼ大人料金になり
電車代は中学生からは完全に大人料金に。

受験をするご家庭なら受験費も数万×校数
×子どもの人数分となり

成長と共に、食べる量も増え食費もかさみます。

そう考えるとなんでも子どもが小さいときの方が
金銭面でも動きやすいのは明確ですよね★

今は子どもが小さいから、
と色々な言い訳を作ってしまいがちですが、

子どもが大きくなれば出費が嵩張るだけでなく
自分も歳をとり、記憶力や行動力に衰えを感じ
思うようにできないのなら

一番若い「今」に最善の選択をすることをお勧めします！

子どもにお金がかかる時に
自分でも稼げれるようになって、自由にお金と時間を使える未来を
今から作れるといいですよね☆