外出自粛要請を受け、お仕事やプライベートでもオンラインサービスを使う機会も増えていますね。
いつものメイクをして画面に映る自分を見ると「え!?これ私?」とテンションが下がることないですか?!
実は、実物の顔以上に、オンライン上の顔は平面的に映りがち。
なので、メイクも一工夫が必要なんです!
そこで!!
光と影を操るアーガイルメイクが提案する『オンライン映え美人になるためのポイント3つ』をご紹介します。
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1、なぜオンラインではメイクが映えないのか
まず、なぜオンライン(パソコン)上になるといつものメイクが映えないかというと、
リアルとは違い2次元的に凹凸感なくベタっと映るってしまうから。
オンラインでは、こんな風に顔の中央が影になってしまいがちです。
そんなときこそ、アーガイルメイク®の基本に戻り、
【お顔の中央(正面顔)に光を集めましょう!】
2、オンライン映え美人になるためのポイント3つ
① ハイライトを盛る
まず一つ目は土台であるお肌の部分です。
顔の中央「額・鼻・顎・両頬」の5点にハイライトパウダーをいつもの<2倍>たっぷりのせましょう。
そうすると、顔の中心に光がまとまって当たるようになるから、ぐっと立体的にお顔が引き立ちます。
この時、すべての箇所を同じ量にするのではなく、ご自分の光が当たりにくい部分を特に多めにするのがポイントです。
例えば、私なら顎や口角の辺りを多めにしています。
今回使用したおススメのハイライトパウダーはこちら。
②眉毛を盛る
2つ目は、顔の額縁と呼ばれる「眉毛」です。
眉毛は顔の正面と側面の境目を作る役割を担っています。
そのため、眉毛がぼやけていると、それだけで顔の中央に光を集める力が弱まってお顔が暗く感じてしまいます。
特に大事なのは眉尻!
この部分をいつもの<3倍>濃くしてみてください。
眉毛が濃くなることを恐れる方も多いですが、実は眉尻はいくら濃くても(眉頭さえ濃くならなければ)浮くことはありません。
オンライン上では特に薄くぼやけて見えがちですので、思い切って、<3倍>くらいのつもりで眉尻を描くようにしてくださいね!
輪郭が一回り小さくなり、お顔も明るく見えるはずですよ!
③リップを盛る
最後に、口紅はいつもの<2倍>たっぷりと発色させましょう!
お顔にとって目や口といったパーツは「具」になります。
ここまでご紹介したように、
「①ハイライトを盛る」ことでお顔の中央に光を当て、
「②眉毛を盛る」ことで、さらに顔の側面との境を作って、中央に光が集まるように仕向けているので、
あとは中の<具>を強調するだけ!
しかし、ここで、目元に手を加えるとなると、アイメイクは暗めのアイテムが多いために、むしろ暗く映り、逆効果になることもあり得るので、
色が使えるリップメイクで盛るのがおすすめです。
特にいつもよりも発色をよくするために、ブラシを使わずあえてベタ塗りでもあり!!
そして、私のように輪郭が曖昧な方は、リップペンシルかブラシでちゃんと輪郭を作ってあげると、口元の肌がより一層明るく見えるのでなお効果が出ますよ!
参考
ちなみに、お仕事で使用される方は、
このようなLEDライトもお手軽に手に入るので合わせ技でお使いいただくのがおすすめです!
まとめ.オンラインでも映える顔になるには3点だけ盛ればOK
いかがでしたでしょうか。
オンラインにも映える美人になるためには
①ハイライトを盛る!
②眉毛を盛る!
③リップを盛る!
この3点だけでOK。
「いつものメイクより、ここさえ盛れば!」
というポイントなので、明日から気軽に取り入れてみてくださいね!
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